尾道ドキドキわくわく一人旅<15>


<尾道ラーメンとの出会いw>

 さて、予定がコロコロ変わってますが、先にタイル小路(しょうじ)に向う事にw↓の写真はタイル小路を撮ったものなんですが、うちが訪れた時にはタイル小路は少なくなっていました。生活の場である所に観光客が入っていく!ということは、そこで生活をしている人達に迷惑をかけないというのが最低条件・・・。どうやら観光客のマナーが悪かったらしい・・・。皆さんもマナーだけはちゃんと守ってくださいね^^;

 次に、尾道映画資料館に足を運んだ。到着時間は丁度11:00♪しかし・・・映画資料館は火曜日は定休日でお休みでした(。><)

 そんなこんなで、尾道白樺美術館へw白樺美術館は日本画家の梅原龍三郎の邸宅を復元した建物で、山梨県にある『清春白樺美術館』の分館。館内には、白樺派の文学者の原稿や絵画、書簡等を展示している。

 白樺派とは、明治末年から大正時代にかけて、武者小路実篤、志賀直哉、里見とん、児島喜久雄、柳宗悦、有島武郎、有島生馬その他の文学者や画家が加わり、明治43年4月に雑誌『白樺』を創刊して文学・美術の運動に影響を与えた人達です。その後、長興善郎、山脇信徳、千家元麿、岸田劉生、バーナード・リーチ、梅原龍三郎、中川一政、富本憲吉らが加わって、各分野に大きな足跡を残したそうです。(文章の一部は白樺美術館のパンフレットを引用しておりますm(__)m)

 開館時間は午前10:00〜午後6:00まで(入館は午後5:30まで)休館日は火曜日・年末年始、入館料は一般が800円です。ちなみにうちがここに足を運んだのは火曜日でした・・・w特別展か何かやってたから休館日でも開いてたのかなぁー^^;まぁーのんびりしたい時はここおすすめです^▽^

 その後、美術館の近くにある『浄土寺』へ・・・w浄土寺は飛鳥の昔に聖徳太子の開創と伝えられているらしく、境内には国指定文化財の建物などが10棟、立ち並んでいます^^またそれは、鎌倉時代〜江戸時代に作られたもので、その姿は見る者を過去の世界に誘って(いざなって)くれます♪↓の写真は浄土寺の一部を撮りましたwさて、気がつくと12:00になっていましたw

 何やら腹時計が鳴ったので、お昼ご飯を食べる事にしましたw尾道と言えば『尾道ラーメン』が有名ということなんで、昨夜・・・民宿の人達からお奨めの場所を聞き出しておきました!(笑)→別に脅迫したわけじゃないww

 名前は『朱華園』っていいますwさすがに、人気のお店なのか、お昼の時間も重なって行列ができていました!!味はこってりしたしょうゆ味wにぼしが出汁らしいです^^今まで色々なラーメンを食べてきましたが、ぅち的にこのラーメンは今まで食べた中で1、2位に入るラーメンでしたw^▽^これを期に『尾道ラーメン』にハマッたのは言うまでもありませんw言いにくいんですが、ラーメンの写真撮るの忘れました><ノ(ちなみに、2004年4月に行った尾道旅行ではちゃんと写真撮ってきましたのでお楽しみにw)腹ごしらえが済んだので、先程行きそびれた『招き猫美術館』へ・・・wそこで劇的な出会いがあるのですが、その話しはまた次回w

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