尾道ドキドキわくわく一人旅<6>


<尾道の@日パートA>

 さて、中村憲吉旧居を後にして次に目指すは文学記念室!!道のあちこちに、行き先と←マークが書かれた看板があるので、それを辿れば目的地に着くことができる。

 文学記念室の向かいに、喫茶店とお土産屋さんがくっついた洒落たお店(名前は覚えてない><。)があったので入ってみる♪そこで絵葉書を何枚か買ったw尾道は絵の街だけあってスケッチブックを持って絵を描きにくる人も多い!それだけ景色がキレイなのだ^▽^
 また、尾道と言えば『猫』も有名である☆実際に歩いていて、たくさんの猫チャンたちに出会ったwwとにかく可愛い≧▽≦

 さて、お店を後にして『文学記念室』に早速入ってみる☆文学記念室では,林芙美子の書斎を再現し、遺品や生原稿を展示したコーナーそして、尾道ゆかりの作家たちの展示等をしている。この文学記念室と、志賀直哉旧居、中村憲吉旧居の3ヶ所をあわせて「おのみち文学の館」として共通の入場券を販売してますんで、入場券を買ったら全部行った方が得w

 ちなみに、大人300円、(団体20名以上 240円)中学生以下無料(「おのみち文学の館」共通)
時間は、9:00〜17:00(4月〜10月は18:00まで)お休みは、12月28日〜1月3日,12月〜2月は毎週火曜日です^^

 文学記念室では、絵葉書や書籍等を売っていました。ちなみに絵葉書というのは、2年に一度開かれる(今年で10回目)『絵のまち尾道四季展』という式典で賞をとった作品をハガキにしたのもである^^
 テーマは、尾道周辺の風景及び風俗、祭り、行事等を題材にした、つまり言い換えれば尾道の素晴らしさを絵に・・・って事なんですねぇ♪なんとグランプリに輝くと賞金300万円がもらえるという・・・絵に自信があるという方は是非描いてみては如何か?wちなみにネットで『絵のまち尾道四季展』と検索すれば詳細がでてきます^^

 さて、そんなこんなで文学記念室の中を見学していると、綺麗な女の方とどう見ても70を当に超えているおじいちゃんが、親しげに話しているではありませんか?!こ、これは怪しい香りがwなぁんて実は、若い女性は観光客として、おじいちゃんは尾道を観光するに当たっての頼もしい助っ人なのだそうです^^つまりお年寄りによる観光ガイド!歴史に詳しいガイドさんに、色んな事を聞いて観光をすることができるのです^▽^もちろん料金はかかりますが、話の内容を聞いていると楽しそうだったんで、次回は利用しようかと思ってます^^ちなみに2時間まで3000円とのこと♪一週間前までに予約が必要らしいです!詳しい事を聞きたい場合は私宛にメールをください☆予約は自分でしてください(笑)

 あっどうでもいいような話しを二つww文学記念室の受付のおじちゃんと『どっからきたのぉ?』とか、『今度来るときは彼女と一緒にぃ〜』(一人だっていいじゃんかぁ:苦笑)とか世間話をかなりしたんですが(ぉぃw)その中でも印象に残ってる話しの中に、アパートの話題とゴミの話題がでてきました^^;この近くにあるアパートは4万円代で借りられるらしいのですが、道が狭く坂が多い為、自転車や車が入れないので、若い人があまり住まないらしい(−−;ちなみに後で不動産で調べたところ一番安いアパートで2万5千円ってのがありました。(うち何しに来たんだろうwww)ゴミの話題というのは・・・、尾道は坂が多い為、ゴミを収集する際は・・・どうしてると思います?実は、人が担いで下まで持っていくらしくそれを聞いて驚きました^^;ようは長い棒の両端にゴミ袋を吊り下げてそれを担いで持っていく。と、いった感じだそうです。そんなこんなで『文学記念室』を後にして・・・。

 次に『志賀直哉旧居』を訪れました。ここは、志賀直哉が1912(大正元)年から翌年にかけて暮らしていた&旧文学記念室だったところ!ここで代表作の『暗夜行路』の構想を練ったと言われています^^

 ちなみに上の写真は自分・・・ってのはどうでもいいとしてw『文学記念室』と『志賀直哉旧居』で撮ってもらった写真です^^

 さて、そんなこんなで時間が押してきた為(民宿のチェックインの時間)荷物をとりに駅に引き返す事にする^^時間は16:45頃でしたw
この時自分はちょっと不便だけど、こんなに景色が綺麗で尚且つ静かな場所に住んでみたいなぁと思いました^^後で(約15分後:爆)そう思ったことにちょい後悔の念を抱く事になるのですがwでも今回の旅から帰った後の結果論として言いますと、尾道に暮らしたいと今でも思ってます^^どうしてそこまで好きになったかは一番最後で伝える事ができると思います^▽^


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